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知ってるようで知らない免責金額について

投稿日時 : 2019年07月01日 13時00分

こんにちは!
保険選び.comヨシヅヤ平和店です。

今回は、「知っているようで知らない免責金額」について詳しくご紹介します。

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車両保険や火災保険などの損害保険には「免責金額」というものがあります。
免責金額とは、設定した免責金額以下の損害であれば保険金は支払われないというものです。つまり、設定した金額以下の金額は自分で支払わなければなりません。

保険会社側からすると、少額な損害では保険金の支払いをしないということになり、その分保険料を安くできるというメリットがあります。

では免責が必要な事故とはどのようなものがあるのかについてですが、車両保険の場合だと「ぶつけて車体がへこんだ」などの自損の場合だと適応されます。
しかし多くの保険契約では、地震や噴火、津波などの災害での損害などは免責事項とされ、保険金が支払われないことが多いです。

全損の場合は免責が発生しません。免責は分損のみに発生します。
全損は盗難や修理ができないくらいの損害が含まれ、保険金が全額支払われます。

相手がいる事故になると、相手から損害賠償金がある場合はその回収金は自己負担にあてられるので、免責金額を負担しなくて済むこともあります。

免責金額はいくらに設定するのが妥当かについてですが、車両保険の場合は高く設定しておくとその分割安になることが多いです。
なぜなら、保険金の受取りや自己負担は事故が起こった時にだけ必要だからです。また保険料は毎年払うものなので、その費用を抑えるには高く設定しておくことがおすすめです。

しかし、万が一のことを考えている方や貯蓄に不安がある方は、免責金額を設定せずに契約を考えることをお勧めします
そうすれば、保険料は高くなりますが事故があった時に全額支払いをされるので安心感は大きいです。

多少の自己負担は心配ないが高額な費用が必要な場合の対策をしたいのであれば、金額を高めに設定をしておくという契約の仕方もできます。
自分の現在の貯蓄の状況や事故に対する考え方をもとに、免責金額の設定を行うことが重要です。

免責金額は保険料を安くしてくれるものという印象がありますが、いざという時にどういったものなのかを具体的に知っておく必要があるものです。
単に高く設定して保険料を安くするということも一つの契約の仕方です。

しかし、まずは契約するときは内容をよく把握し自分の経済状況や家庭環境も含めて設定をすることをおすすめします。