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学資保険を解約するタイミングのポイントってありますか?

投稿日時 : 2019年05月03日 15時34分

こんにちは、保険選び.com加賀店です!

今回は、学資保険の解約に関する疑問にお答えします。

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何らかの事情があって学資保険を解約したいというときには、解約返戻金の返戻率が100%以上になっているタイミングで解約することをおすすめしています。

解約返戻金とは、契約中の保険を解約したときに返ってくるお金のことで、一般的には契約期間が長ければ長いほど金額は多くなります。
その一方、短期間で解約してしまう場合には、これまでに支払った総額よりも解約返戻金のほうが少ない、元本割れの状態になってしまいます。

学資保険は貯蓄性が高い商品であり、医療保険などと比べて、途中で解約しても戻る金額が大きいです。
しかし、それでも契約してから短期間での解約となると返戻金が少なくなるので、できるだけ返戻率が大きくなるのを待ってから解約するのが望ましいでしょう。

また、学資保険は一度解約してしまうと再加入できなくなる可能性があるので、注意が必要です。

再加入できなくなるのはなぜかというと、加入には年齢制限があり加入できる上限は6歳までと設定している保険会社が多いからです。
ですから、解約後に再び加入したいと思っても契約できないケースがあります。

また、契約時の子供の年齢で保険料が変わってしまうので、解約後に同じ学資保険に再び加入しようとしても、保険料が以前に比べて割高になってしまう可能性があります。

それ以外にも、万が一大黒柱である父親が亡くなってしまったり、あるいは高度障害状態となってしまったりした場合に学資保険を解約していると、子供の教育資金を捻出することが難しくなるというリスクもでてきます。
したがって、一度契約した学資保険は、よほどの事情がない限り継続した方が良いことがほとんどです。

学資保険を解約したいときには、解約返戻金の返戻率が大きいタイミングで解約しましょう。
しかし、解約してしまうと再加入できないケースがあります。また、万が一父親が亡くなるなどして収入がなくなったときに、教育資金を支払えなくなるリスクもあります。

よって、一度契約した学資保険は、できる限り解約しないほうが望ましいケースが多いです。
自分で判断して解約してしまう前に、保険のプロがいる相談ショップなどでじっくりと相談して決めるのが得策と言えます。