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学資保険の保険料が払えない…解約以外に対処法はないの?

投稿日時 : 2019年03月26日 13時03分

こんにちは。保険選び.com三洋堂鳥居松店です。


今回は、「学資保険の保険料が払えない…解約以外に対処法はないの?」についてお話しします。



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学資保険をかけているけど、思わぬ出費が発生して保険料の算段がつかないため解約したい、と悩んでいる方が時々来店されます。
学資保険は基本的に掛け捨ての保険ではないため、解約すれば返戻金が返って来ます。しかし、解約のタイミングによって返ってくる金額に大きな違いが出る可能性があるため、注意が必要です。

一般的に学資保険は10年前後で返戻金が100%になることが多い商品です。したがってそれより早いタイミングで解約してしまうと、元本割れしてしまうリスクがあります。

まず、何年で返戻金が100%になるかを確かめたうえで解約を検討しましょう。
また、一旦解約してしまうと、その後家計にゆとりができたから入り直そうとしても、子供が大きくなると保険料も高くなり、払い続けるより高くつく可能性もあります。

さらに、学資保険は加入年齢制限がある商品ですので、ゆとりができた頃には加入できなくなっている可能性もあります。このようなリスクを勘案した上で、解約を判断する必要があります。



もちろん、保険料を抑える方法は「解約」しか選択肢がないわけではありません。他の例として、3つの方法をご紹介します。

1つ目は契約者貸付制度を利用する方法です。これは解約返戻金を担保にお金を借りられる制度です。借りられる額は解約返戻金の70%から90%で、保険の予定利率に1%から2%上乗せした利子がつきます。
車が事故にあって修理代が必要になった…などの短期的な出費増に対応する方法として活用することができます。

2つ目は保険を見直して保険料を減らす方法です。現在契約している保険料を半分にしたいという場合なら、保険料を半分に減額し、もう半分は解約扱いにして解約返戻金の半分を受け取ります。
ただし、減額する金額によっては全部解約になることもありますので、詳細を保険会社に相談したうえで選択しましょう。

3つ目は払い済み保険にすることです。これは保険料の払い込みを止めて、今まで積み立てた金額(その時点の解約返戻金)に応じて満期金を満期になったら受け取る制度です。
ただし、利率が下がったりこの制度が利用できない学資保険もあるため、まずは保険会社に確認する必要があります。



どうしても解約せざるを得ない場合は、解約のタイミングを考えることが大切です。基本的に、100%返ってくる時期までは待つのが最適です。

しかし払い込み始めてから期間が短い場合には、即解約した方が家計に与える影響が少ないことも考えられます。
そのため、解約したときの返戻金と払い込む保険料の額を計算して、最適なタイミングを決める必要があります。

自身で全ての保険内容を確認するのは手間がかかるため、保険相談ショップでの無料相談などを活用して、効率よく見直しを進めていくのがおすすめです。
当店でも無料相談をいつでも受け付けておりますので、お気軽にお越しください。