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入院した!保険金の請求期限はいつまで?

投稿日時 : 2019年04月25日 15時00分

皆さんこんにちは。
保険選び.comバローミタス伊勢店です。

今回は、保険金の請求期限についてのお話です。



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まず大前提として、請求手続きをしないことには、保険金を受け取れませんよね。
ですから、入院することが決まった時点で、まずは加入している保険会社へ連絡しましょう。保険金の請求に必要な書類が一式送られてきますので、退院後に記入して提出してください。

もしも、請求手続きを忘れていたとしても、3年以内であれば請求は可能です。
正確にいうと、保険事故が発生した翌日から計算して3年以内となります。

入院が長期にわたる場合は、請求し忘れることはあまりないようですが、短期入院や日帰り手術などの場合は見落としがちです。
そもそも、短期入院ぐらいで保険金が出るとは思わなかった、という方も少なくありません。この機会に、加入している保険の内容を今一度確認してみましょう。



保険の約款には、「3年間請求がなければ消滅する」というような内容が記載されています。
しかし、3年経過したからといって、請求権が完全に消えてしまうわけではありません。死亡や満期、入院など、明らかに保険金の請求権が発生しているものに関しては、保険会社は時効の援用をしないからです。

時効の援用とは、時効制度を利用する意向を相手に通知することです。すなわち、時効の期限(3年)が過ぎるときに、保険会社が「時効制度を利用するので請求権がなくなりますよ」と契約者に伝えていないので、請求権を勝手に消滅することはできません。
時効が過ぎても対応してもらえる可能性はあるので、まずは保険会社に相談してみましょう。

ただし、例外はあります。例えば、契約者が故意に請求を遅らせていたり、時間の経過によって立証が難しくなったりする場合などは、時効の援用を行うこともあります。



保険金の請求は、原則として3年以内です。ただし、場合によっては3年を経過していても、対応してもらえる可能性があります。

もし、過去に請求するのを忘れてしまって諦めている分があるのなら、一度保険担当者に相談してみてください。
また、自分以外の家族にも、加入している保険の内容や保険証券の保管場所を伝えておくことも大切です。