エフケイ東京南支社

保険料を払い忘れちゃった!どうすればいいの?

投稿日時 : 2019年02月16日 16時26分

生命保険などの生活上の保証を金銭面で受けるための金融商品は、決められたサイクル内で一定額を支払う必要があります。そのサイクルは、月ごと・半月ごと・年単位など様々なものがありますが、主に銀行引き落としやクレジットカードなどで一定期間内に支払うことになります。

もし期間内に支払われない場合は、当然ながら保険契約自体が失効してしまいます。
ただ、期限内に支払うと言っても、1日遅れた程度では失効の対象とならないという場合がほとんどです。うっかり忘れてしまった!という場合も、まずは焦らずに次に行うべき行動を確認しましょう。

多くの保険会社では、支払いの遅延に対する救済制度として、払込猶予期間が設けられています。一般的に、支払期日日は月の末日と指定されていますが、支払猶予期間は2ヶ月以内を上限として、保険料の支払いを待ってもらえる期間として設定されています。



利用者が保険を契約した日を契約応当日といい、月払いならその月末というように、支払い期間が定められています。
4月1日に契約をした保険の場合、月払いなら契約月の30日か31日、半年払いならその年の4月30日と10月31日、毎年払いならその年の4月30日、といった具合です。

契約応当日に対する払込猶予期間は、月払いなら1ヶ月後、その他は2ヶ月後となります。つまり、月払いでは翌月の30日か31日、半月払いはその年の6月30日と12月31日、毎年払いならその年の6月30日となります。

支払猶予期間を超えても支払いがない場合、保険失効の扱いとなります。しかし一部の保険では、解約返戻金を使った自動振替貸付により支払いを行うことも可能です。解約返戻金を担保としてお金を借りるため、後日利息とともに保険料の支払いをすることになります。

ただし、解約返戻金が少ない掛け捨て型の場合は、自動振替貸付の対象外となります。



多くの保険契約には、期日内に支払えない人に対する、支払猶予期間が設けられています。支払い期間に応じて、最大2ヶ月延長できる猶予的な制度で、その期間を超えると保険契約が失効されます。
掛け捨て型以外の保険には、解約返戻金を担保としてお金を借りるという、自動振替貸付制度もあります。支払額は増加してしまいますが、保険契約の失効を防ぐことができる制度と言えます。

現在加入している保険の支払い猶予期間はどれだけか、万が一の時のために一度は確認しておくことをおすすめします。