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交通事故後の流れについて

投稿日時 : 2019年07月05日 18時42分

こんにちは。保険選び.com三洋堂鳥居松店です。

今回は、「交通事故を起こしてしまった後の流れ」についてお話しします。

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交通事故を起こしてしまったら、その後どのような流れとなるのでしょうか。

事故で負傷者がいる場合は、その人を救護するのが最優先です。その後、警察や保険会社に連絡します。
自動車保険に入っている場合、事故の発生日時や場所、事故の内容を保険会社に報告しておかなくてはなりません。

事故を起こしてしまうと、動転して冷静に対処することができないかもしれません。その場合は、保険会社にどうすべきか聞いたり、代わりに事故の相手と話をしてもらうのも、ひとつの方法です。

また事故によって損害が発生した場合、相手と示談交渉をすることになります。任意保険に入っている場合は、保険会社の担当者が代わりに示談交渉を行うことがほとんどです。
しかし、事故の相手が任意保険に加入していない場合は、本人と直接交渉しなければならないこともあり、交渉が長引くケースもあります。

保険金の支払いは、事故の過失割合にもとづいておこなわれます。事故が起こった際には警察に連絡する必要はありますが、過失割合を決めるのは警察ではありません。

複数人が関わる事故の場合、それぞれが契約している保険会社の担当者同士で話し合われ、過失割合が決められます。
過失割合は、事故当時の状況と過去の裁判例とを照らし合わせつつ、話し合いで決定します。また、目撃者からの聞き取りや事故当時の道路状況の調査などもおこなわれます。

たとえ、自己の当事者同士で示談交渉をし、支払う金額を決めたとしても、保険会社がその通りの金額で支払いをしてくれるわけではありません。その金額が、正しい過失割合に基づいた適切な金額でなくてはならないのです。
また、補償金額が「無制限」と設定されていても、過失割合にもとづいた金額以上の支払いはされません。そのため、当事者同士で勝手に口約束をするのは避けた方が良いでしょう。

事故を起こしてしまうと、どのように対処すれば良いのか不安に感じてしまうかもしれません。
事故後に取るべき対応が分からなくなったとき、事故の相手と何を話し合えば良いのか分からないときは、まずは保険会社に連絡してみましょう。事故後にすべきことを教えてもらえますし、保険会社が代わりに示談交渉などを進めてくれるので安心です。