70代以上で持病があっても入りやすい保険とは?
こんにちは!保険選び.comです。
今回は70代以上で持病があっても入りやすい保険とは?について解説します。
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70代以上で持病がある方でも入りやすい保険の種類としてまず挙げられるのが、「引受基準緩和型」と「限定告知型」の2つです。
これらは保険会社の審査基準が一般的な保険会社のものよりも緩やかであったり、保険会社に被保険者が告知する内容が少ないところがポイントになっています。
例えば引受基準緩和型は、名前の通り保険に加入できる基準が通常のものよりも緩和されているものを指します。そのため健康告知の内容の3つから5つの項目をクリアしていれば加入できるケースが多く、持病がある人でも加入しやすいところが魅力です。
また限定告知型は、告知する内容が通常のものよりも限定されているものを指します。
限定されている告知内容をクリアする必要はありますが条件が少ないので、ほかの保険の加入を断られてしまった人でも加入しやすい傾向があるところが特徴です。
ただどちらも保険料は通常の保険よりも高く設定されていることが多いため、その点に注意する必要があります。
ほかにも入りやすい保険の種類としておすすめできるのが、「無選択型」と「無告知型」です。
どちらも保険会社に対して健康告知をしなくても加入できるところが特徴で、自身の年齢や健康状態に関係なく加入することができます。
この2つの違いとしては、無選択型は告知をする必要がないのに対して無告知型はそもそも健康告知を一切要らないという点です。そ
のためどちらも年齢や持病が原因で通常の保険に加入できなかった場合の最後の手段として用いられており、誰でも簡単に加入できるところがメリットとして挙げられています。
デメリットとしては、これらの保険は保険料の高さに対して支払われる保険金が低く設定されている可能性が高いという点です。
また保険料は定期的に更新されるため、若い人が加入するというよりも70代以上の高齢の方向けの保険商品と言えます。
このように70代以上で持病を持っている方でも加入できる保険の種類はいくつかあるので、年齢や持病で保険への加入を諦める必要はありません。
ただ誰でも簡単に加入できる代わりにデメリットも発生してしまうほか、保証されている内容も異なります。
そのため加入を検討する際には、現在加入している保険の保証内容と保険料との比較を行うことが大切です。
自分に合った保険選びが気になるという方は、ぜひ当店までお気軽にお立ち寄りくださいね♪ 無料保険相談を予約する