40代独身女性に必要な保険内容一覧

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今回は40代独身女性に必要な保険内容一覧について解説します。
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40代女性の生命保険加入率は80%以上
老後に備えた貯蓄が必要
40代独身女性に必要な保険とは?

40代女性の生命保険加入率は80%以上

40代に突入すると若いときには無縁だった病気や怪我に見舞われたり、女性では女性特有の病気になることがあります。特に女性が入院するときに多い病気と言われているのが乳がん子宮がんなどの女性特有のがんで、若くても病気で困ってしまうケースがあるのです。これらの病気が原因で入院する場合には入院費用が約75万円、自己負担額は25万円となることも珍しくありません。そんなリスクがある40代女性の生命保険の加入率は80%以上と高水準をマークしています。

治療や入院費を賄うためには医療保険やがん保険、女性保険などに加入しておくと安心です。医療保険は怪我や病気になったときに給付金が支払われるもので、治療費や入院費に貰った給付金をあてることが出来ます。女性保険は女性特有の疾患などになったときに手厚いサポートが受けられるものです。女性特有の病気の治療期間や入院費などを総合的に考えて保険料や給付金の額、給付期間などが決められています。また病気などが原因で仕事をすることが難しくなったときのためにも、就業不能保険に加入するのも一つの手です。毎月決められた給付金を貰うことができ、当面の生活費に活用することが出来る保険です。収入が無い状態でもお金が入ってくるので、ゆっくり治療に専念することが出来るのが良いところです。

老後に備えた貯蓄が必要

40代の独身女性は老後のことも考えて、十分な貯えをしておくことも大切です。老後の定義を65歳とした場合、独身女性が老後に必要だと言われている資金は2,000万円と言われています。これは老後の支出や収入、年金等から算出されています。十分な貯蓄があれば最低限の保障を準備しておきましょう。足りないと思うなら貯蓄することも可能な死亡保障や個人年金保険などにも加入しておきます。加入している死亡保障によっては数年から数十年ごとに生存給付金が貰えるケースがあります。亡くなってしまったときには葬儀費用や遺品整理などの費用にあてられるのがメリットです。また個人年金保険は公的な保険以外に自分でお金を貯められるので、将来の役に立つかもしれません。

40代独身女性に必要な保険とは?

40代女性は、環境面でも健康面でもさまざまな変化を実感しやすい方が多いです。
突発的な病気やケガが生じたときに備えがなければ、ご自身はもちろんですが家族などの近しい方が困ることも考えられます。

どの程度カバーすれば安心できるのかは考え方次第です。
ここでは、一般的に考えられるリスクに対応した保険をご紹介します。

● 医療保険・・・短期の入院などに備える保険
● 所得補償保険/就業不能保険・・・長期の入院など、働けなくなった期間に備える保険
● ガン保険・・・病気の中でも特にガンに備える保険。女性特有のガンに強い保険がおすすめ
● 死亡保険・・・万が一の葬儀費用に備える保険。終身保険を活用してもよい
● 個人年金保険・・・老後の資金を準備するための保険

「ずっと同じ保険に入っている」「長く保険の見直しをしていない」人は、ライフステージの変化に合わせて保険の見直しをしてはいかがでしょうか。
将来に備えることは、これからの人生設計を改めて考える機会でもあります。

一度プロに相談するのもおすすめです。

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