資産運用を考えるならドル建て保険も視野に入れてみては?

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今回は資産運用を考えるならドル建て保険も視野に入れてみては?について解説します。
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景気が悪いにもかかわらず日本人の寿命は伸び続け、今は人生100年時代とも言われるようになりました。 「年金や介護など、これから自分を含め家族にどれだけのお金が必要なのか?」そんな不安を解消するために、資産運用を考えている方も多いのではないでしょうか。 しかし、これまで資産運用なんてやったことがなく、何を選べば良いのかわからないと悩む方は少なくありません。 資産運用といえば、株式や投資信託を思い出す方も多いと思います。しかしどちらも必ずしも利益が出るとは限らず、場合によっては元金が減ってしまうこともあります。 そこで初心者にオススメなのがドル建て保険です。 ドル建て保険とは、アメリカドルで保険料を払い、保険会社がドルでお金を運用する保険です。円よりも金利が高いため、安い保険料で貯蓄性が高いのが大きな特徴です。 また、為替の変動が起きた時に利益が出る可能性もあるため、タイミングによっては資産を増やすことも出来ます。 ドル建て保険は、為替の変動によるリスクがあるイメージを強く持ってしまいがちですが、円とドルの違いだけで保険の内容はほぼ相違がありません。 種類としては、大きく分けて終身保険、養老保険、年金保険の3種類にわかれています。それぞれの特徴を簡単にご説明します。 終身保険は保険が一生涯続くもので、死亡または高度障害となった時に保険金が支払われる保険です。 急に必要な資金が発生した時や、老後の生活資金などとして活用することも出来ます。 養老保険は、契約の保険期間中に死亡または高度障害となった場合に、死亡・高度障害保険金が支払われます。 また満期まで使用しなかった場合は、死亡・高度障害保険金と同額の保険金が支払われる保険です。 年金保険は、所定の年齢になると保険金を受け取ることができ、自分で年金を増やすことが出来る貯蓄型の保険です。 老後のための貯蓄や、万が一の時のために用意しておきたい方にオススメです。 今、日本は不景気が続き大手と言われる企業が倒産、縮小、売却など予想もつかない出来事が起こっています。そんななかで、国内での資産運用を考えるのは非常に困難です。 大切な資産を有効に活用する一つの選択肢として、安い保険料で貯蓄率が高いドル建て保険は検討の余地ありです。 一度内容をしっかりと確認し、保険相談ショップなどで色々な保険を検討してみてはいかがでしょうか?