解約してもお金が戻ってこない掛け捨て型は損?
こんにちは!保険選び.comです。
今回は解約してもお金が戻ってこない掛け捨て型は損?について解説します。
掛け捨て型保険のひとつに保険期間が決まっている「定期保険」があります。定期保険は途中で解約したときも受け取れるお金(=解約返戻金)は無いケースがほとんどで、あったとしてもとても少ない額です。しかし、定期保険のメリットは保険料が戻ってこない代わりに、割安で手厚い保障を準備しやすいことが挙げられます。また終身保険に比べて加入期間が短いので保障の見直しがしやすく、期間を選べるので子供が大きくなるまでの期間に的を絞って加入することが可能です。
一方で、定期保険は貯蓄目的の人には向いていません。一定期間で保障がなくなり、更新型であれば継続する度に保険料が高くなります。上限年齢に達すると更新できないのもデメリットです。
一方で収入保障型定期保険は時間の経過とともに、受取総額が次第に減っていくので注意が必要です。また、高度障害状態で保険金を受け取るのであれば非課税ですが、死亡保険金の場合は課税されることもあるのでその点にも気を付ける必要があります。
自分に合った保険って実は掛け捨て型…?と感じた方は、ぜひ一度保険の見直しをしてみませんか?保険選び.comは無料保険相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。
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保険選び.comでは無料保険相談を行なっております。お客様のご都合に合わせて、何度でもご相談可能!豊富な経験と実績を持つスタッフがお客様の保険選びをサポートします。
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掛け捨て型保険とは?
掛け捨て型保険とは、払った保険料が返ってこない保険のことです。たとえば保険期間が10年のものなら、10年経って保険期間が満了になると保障はなくなってしまいますし、保険料も戻ってきません。掛け捨て型保険とは全く逆なのが、毎月の保険料が積み立てられていく「貯蓄型保険」です。解約時や満期時にそれぞれ解約払戻金、満期保険金としてお金が戻ってくるものがあります。掛け捨て型保険のひとつに保険期間が決まっている「定期保険」があります。定期保険は途中で解約したときも受け取れるお金(=解約返戻金)は無いケースがほとんどで、あったとしてもとても少ない額です。しかし、定期保険のメリットは保険料が戻ってこない代わりに、割安で手厚い保障を準備しやすいことが挙げられます。また終身保険に比べて加入期間が短いので保障の見直しがしやすく、期間を選べるので子供が大きくなるまでの期間に的を絞って加入することが可能です。
一方で、定期保険は貯蓄目的の人には向いていません。一定期間で保障がなくなり、更新型であれば継続する度に保険料が高くなります。上限年齢に達すると更新できないのもデメリットです。
収入保障型定期保険
「収入保障型定期保険」という掛け捨て型保険もあります。収入保障型定期保険は、保険期間内に被保険者が死亡または高度障害になった場合に、保険期間の満了まで給付金を受け取れる保険です。分割して受け取ることができるため、残された家族が毎月の生活資金として活用することができます。もちろんまとめて受け取ることも可能です。一方で収入保障型定期保険は時間の経過とともに、受取総額が次第に減っていくので注意が必要です。また、高度障害状態で保険金を受け取るのであれば非課税ですが、死亡保険金の場合は課税されることもあるのでその点にも気を付ける必要があります。
掛け捨て型保険がおすすめな人は?
掛け捨て保険がおすすめな人は、「とにかく保険料を安くしたい人」や「小さな子供がいる人」などです。若くて収入が少ない場合なども、掛け捨て保険は万が一を考えるとおすすめです。また、仕事が危険でリスクが高い場合なども掛け捨て保険を考えてみましょう。しかしその場合は、月々の保険料が割り増しになったりするのでその点も確認しておくことが大事です。自分に合った保険って実は掛け捨て型…?と感じた方は、ぜひ一度保険の見直しをしてみませんか?保険選び.comは無料保険相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。