就業不能保険の選び方・保障内容の決め方のコツをお教えします！

こんにちは！保険選び.comです。
今回は就業不能保険の選び方・保障内容の決め方のコツをお教えします！について解説します。 就業不能保険とは、怪我や病気などで仕事ができなくなってしまったときに保険金を受け取れるものです。 今回は、万が一の時に備えて就業不能保険に加入しておきたい！という方のために、選び方のコツを紹介します。 まず重要なのは、「どのくらいの給付金を受け取れるのか」です。 そのため保障額は比較検討することを忘れないようにしましょう。 一般的な給付金額は月額10万円くらいとなっていますが、保険料を上げることで給付金額も上げることが可能です。 また、就業不能保険は免責期間が設けられているのが通例で、期間が長いほど保険料は安くなります。 給付金額は生活に最低限な金額にするのが基本。 生活のあり方や家族構成などによって10万円では足りないこともあれば、もっと少なくて良いこともあります。 家計を一度確認してどのくらいの収入があれば当面は生活できるかを試算してみましょう。 保険金の支払対象外となる免責期間については一般的には60日が選ばれていますが、状況に応じて短くしても長くしても構いません。 会社員の場合には、働けなくなったときにも傷病手当金など雇用主からの補助を受けられる場合が多いでしょう。 その金額や給付期間に応じて期間を設定するのが大切で、他の手厚い保障がある場合は180日にするのがおすすめです。 一方、自営業の場合には働けなくなると本当に収入がゼロになってしまいます。 すぐに仕事に復帰できるかどうかを見極めるのにも期間がかかる場合がありますが、基本的には怪我や病気で働けないとわかったときにはすぐに受け取れるようにしておくのが無難です。 免責期間は30日か60日に設定して生活をするのに困らないようにしておくのが良いでしょう。 結局給付金をいくらにするのが自分にとってベストか、免責期間はどのくらいなら満足なのかがわからずに迷うこともあります。 決めかねてしまったときには保険のプロとして適切な提案をさせていただきますので、お気軽にご相談ください。 状況に応じて適切な保険内容を選んで紹介させていただきます。