バイク保険とは?自賠責保険と何が違うの?
こんにちは!保険選び.comです。
今回はバイク保険とは?自賠責保険と何が違うの?について解説します。
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バイクに乗るときには、事故が起きたときも備えて保険に加入する必要があります。
バイク向けの保険は、自賠責保険とバイク保険の2種類に分けることができます。
自賠責保険は、バイクや自動車に乗る人を対象にし、強制的に加入が義務付けられている保険です。
被害者への怪我や死亡事故に対しての補償はありますが、それ以外の補償はないので注意が必要です。
一方バイク保険は、自賠責保険ではカバーできない部分に対応してくれる任意加入の保険です。
例えば、器物破損や自身の事故への補償から保険会社との示談交渉などにも対応することができるので、加入しておくとより安心な保険と言えます。
また補償額にも違いがあります。自賠責保険は最高4000万円までと補償額にも限度が設定されていますが、バイク保険は補償額の上限を自分で決めることができます。
ちなみに、バイク保険は実際にどれくらいの方が加入しているかご存じですか?
少し古い情報ですが、2016年のデータによるとバイクを利用している方の45.2%がバイク保険に加入している事がわかっています。
また搭乗者への損害補償加入については、バイク保険に加入している方の65%が利用していました。
マイコムボイスの調べによると、2019年8月の調査結果では72.1%という数字が出ています。(ただし、このデータは自動車とバイク保険の加入者を合計していたものです。)
自賠責保険は、主に被害者への対応でしか補償が適応されません。また、補償額にも限度があります。
万が一のことを考え、安心してドライブを楽しみたい…という方は、バイク保険への加入も一度よく考えてみると良いのではないでしょうか。
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