こんな時はどうなる?登録ナンバーの変更や海外赴任中の保険について
こんにちは!保険選び.comです。
今回はこんな時はどうなる?登録ナンバーの変更や海外赴任中の保険についてについて解説します。
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車を新しく買い替えなくても、住所が変更になり登録ナンバーが変更になる時があります。管轄の運輸局が変わる範囲への引越しでは、ナンバープレートも新しく交付されます。
自賠責保険では、登録ナンバーの変更に伴う変更手続きが必要です。
登録している車の正しい情報を保険会社が管理するためにも重要な手続きですので、変更が生じたら速やかに保険会社に連絡してください。
変更方法としては、保険会社の営業店に変更依頼をかけるか、郵送での変更依頼が一般的です。
郵送対応の場合には、新しい登録ナンバーが記載された自動車検査証などのコピーを送ることで変更が可能です。インターネットのマイページなどがあれば、そこから変更後の登録ナンバーを入力することで変更依頼ができます。
海外に赴任している時など日本に居ないと判断されるときには、保険会社が設定する条件をクリアすれば、等級をそのまま維持して自動車保険の中断制度を利用することが可能です。
保険期間を海外赴任で中断してしまうと、今まで積み上げてきたノンフリート等級が引き継がず無効になってしまいます。日本に帰国した際に中断した時の等級で保険を再開するためにも、各保険会社が用意する自動車保険の中断制度を利用するのがおすすめです。
保険を中断するには、保険会社が発行する条件を確認してください。海外渡航の場合には、出国の半年前などの条件がある場合が多いので確認が必要です。
条件に問題がなければ中断証明書を発行してもらうことができます。詳しい手続きは、カスタマーサポートや営業所に問い合わせてみましょう。
自動車保険は車を所有している人が必ず入っているので身近なものですが、手続きの連絡をしなければならないこともあります。
登録ナンバーが変わったら、保険を正しく管理するためにも速やかに変更届けを出しましょう。
海外赴任の際には、帰国後の等級を維持できる中断制度を利用することがおすすめです。申請には条件がありますので確認してください。
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