がん保険は持病があっても入れますか?

こんにちは!保険選び.comです。
今回はがん保険は持病があっても入れますか?について解説します。
保険選び.comでは無料保険相談を行なっております。お客様のご都合に合わせて、何度でもご相談可能!豊富な経験と実績を持つスタッフがお客様の保険選びをサポートします。
無料保険相談を予約する
がん保険には、保険会社がそれぞれ設けている加入の基準があります。 そのためがん保険に加入する時は、告知書という書類に健康状態を記入して保険会社に提出をしなければなりません。 このような書類の内容をもとに保険会社では審査を行い、加入を受け付けるかどうかを決定します。 がん保険の場合は、「がんにかかったことがないこと」や「過去数カ月に検査や診察で異常を指摘されていないこと」などが事実上の条件になっています。 ただし、基準は保険会社によって変わるため、持病がある人や通院中の人でもがん保険に加入できる場合は多々あります。 保険会社が審査で重要視しているのは、「加入した後にがんになるリスク」です。リスクがさほど高くないと判断されれば、持病があっても加入が可能な場合もあります。 がん保険の場合、申し込みをしてから数カ月間の免責期間が設けられていることが多いですよね。 免責期間をあえて設けるのは、申し込みの時点でがんにかかっている人がいる可能性があるからです。 たとえば、何らかの自覚症状があったときに、保険会社に内緒でがん保険に申し込みをする人もいるかもしれません。こういった人を万が一加入させてしまうと、保険会社にとって大きなデメリットが生じます。 加入した直後の検査でもしもがんが発覚したときには、「申し込みの時点で本人が虚偽の告知をしていたのではないか」といった疑いも生じてきます。 数カ月の免責期間がある場合、加入した直後にがんと発覚した人は保障の対象になりません。 数カ月という免責期間は、告知の内容に誤りがないかどうかをチェックするうえでも意味があるわけです。 一般のがん保険に加入できるかどうかが不安な人は、引き受け基準型緩和がん保険を検討してみるのもひとつの方法です。 引き受け基準緩和型がん保険は、加入条件が緩やかで、持病がある人はもちろん、がんにかかったことがある人でも加入ができる場合があります。 このような商品なら、これまでがん保険を諦めていた人でも入れる可能性がでてくるでしょう。 引受基準型緩和がん保険について詳しく知りたい、という方はぜひ一度当店までご相談ください♪