「掛け捨て」と「積み立て」はどちらがお得?

こんにちは!保険選び.comです。
今回は「掛け捨て」と「積み立て」はどちらがお得?について解説します。
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独身の時はあまり気にならなかった保険商品も、家族を持って責任のある立場になると必要性を感じるという人は多いのではないでしょうか。 当店にも、選び方がわからず保険相談に訪れる方が増えていますが、相談内容として多いもののひとつに「掛け捨て型」と「積み立て型」の違いがわかりにくいというものがあります。 この二つを見比べてみると、やはり掛け金の部分が大きな違いだと分かります。 一般的に積み立て型の保険は掛け金が高く設定されています。これは支払った保険料が解約するときに返戻金として戻ったり、満期時に保険金が支払われたりするためです。 つまり、保険商品と積み立て金がセットになっていると考えればわかりやすいでしょう。 一方で掛け捨て型保険とは、解約返戻金や満期保険金がなく保障内容を重視した保険で、月々の掛け金が安いのが特徴です。 毎月のことを考えると、掛け金が安い積み立て型の方が家計への負担は少なく感じます。そのため、保険は積み立て型に決めているという人も少なくありません。 では実際のところ、積み立て型と掛け捨て型ではどちらがお得と言えるのでしょうか。 積み立て型保険を選んだ方がお得になる人は、家計に一定の余裕がある人です。 積み立て型は掛け捨て型と比較するとどうしても月々の掛け金が高くなります。もちろん、保険と積み立てを一緒にしているので無駄な出費ではありませんが、保険のために月々の家計が苦しいという事では本末転倒です。 掛け捨て型保険は、掛け捨てと呼ばれているため損をするイメージがありますが、実際にはそうではありません。月々の保障をお金で買っているのであって、決して無駄なお金ではないからです。 掛け捨て型で重要となるのは、本当に必要な保障を選べるという事です。子どもが小さい間だけ保障を厚くする、ということも可能なのは掛け捨てならではでしょう。 そのため、どちらが正解とは一概には言うことができません。自分に本当に必要な保障は何か?によって、適切な保険も変わってきます。 ------ 保険の「掛け捨て型」と「積み立て型」の一番の違いは掛け金です。 解約返戻金や満期保険金がある積み立て型は、月々の掛け金が高くなります。一方、保障を重点とした掛け捨て型は、掛け金を抑えて月々の家計への負担を軽くできるのが特徴です。 どちらにもメリットとデメリットがありますが、自分でそれを見極めて判断するのは難しいものです。 当店では無料相談を承っておりますので、 保険選びに迷ってしまったらお気軽にお越しください。