個人年金は必要?

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ひと昔前の日本の社会保障制度といえば、年金制度も医療制度も安定していたため、老後生活を送っていた老人の方々の多くは、老後の蓄えがなくても何とか生活していくことができました。しかし、バブルが崩壊し、長引く経済不況や少子高齢化によって、年金制度をはじめ社会保障制度が崩壊しつつあります。国も会社もあてにできない今、自助努力が必要になっています。

 

老後にはいくら必要になるのか?
日本の将来に対する不安から最近では、「老後に必要な金額はいくらですか」という質問が増えています。
安心して老後生活を送るためには、老後にかかる必要額を知っておく必要があります。
老後の必要額は、その方の生活レベルやマイホームか賃貸マンションか、借入の有無などによって変わってきますが、例えば生活費が月30万円かかる家庭ですと、老後の65歳から85歳までの20年間にかかる生活費は、

 

 30万円×12ヶ月×20年 = 7,200万円

 

となります。
ここでは老後の年数を定年退職の65歳から85歳の20年間と定めましたが、長生きしたら長生きした分老後に必要な金額が増えます。
ちなみに現在の平均寿命は、男性79歳、女性86歳となっており、医学の発達などから平均寿命は年々伸びています。

 

いくら足りない? 老後の資金
老後の生活に必要な金額がでたら、次は年金や退職金、預貯金など、老後あてにできる金額を計算しましょう。必要な金額からプラスの財産を引けば、不足金額がでてきます。