「定期保険」と「終身保険」、医療保険はどっちがいいの?

こんにちは!保険選び.comです。
今回は「定期保険」と「終身保険」、医療保険はどっちがいいの?について解説します。
保険選び.comでは無料保険相談を行なっております。お客様のご都合に合わせて、何度でもご相談可能!豊富な経験と実績を持つスタッフがお客様の保険選びをサポートします。
無料保険相談を予約する
保険は大きく定期保険と終身保険に分かれています。しかし、自分に合った選び方がわからず、保険相談したくても時間的に難しい方も多いですよね。 まずは、それぞれどのような違いがある保険なのか見ていきましょう。 定期保険はその名の通り、1年や5年、10年のように保障期間が決まっています。特に若いうちに加入すると保険料が安くなり、保障期間を過ぎて更新をする度に少しずつ保険料が値上げされていきます。 基本的には解約返戻金が無い掛け捨て型とされており、決められた期間を安価な保険料で保障することができるのが特徴です。 一方、終身保険は毎回の保険料は高く設定されていますが、定期保険のような値上げは無く払い込み満了額に達すると保険料の支払いはしなくても保障は一生涯続きます。 定期保険が掛け捨て型なのに対し、終身保険は解約返戻金がある場合が殆どなことから貯蓄性があることも特徴と言えます。 医療保険に加入する場合、加入の目的によって定期保険と終身保険の向き不向きが分かれます。 例えば、子育て中に自身が病気になった場合の金銭の負担を軽くしたい、子供が自立するまでの20年間ほど子供にかけたいといったように、期間が決まっているような場合は定期医療保険に加入するのが適しています。 定期保険は掛け捨てのため、あまり長い期間かけ続けると保険を使わなかった場合に損をしてしまいます。老後に備えるような貯蓄性を求める場合は不向きです。 その反面、期間の指定が無く病気への備えを一生しておきたい、保険料が途中で上がってほしくない場合は終身医療保険が向いています。 ただし、初めから保険料が高いため、金銭的に余裕がある場合でなければ厳しいでしょう。満額まで計画的に支払えるのであれば問題ありません。 医療保険に加入する場合は、加入したい期間が決まっているのか、一生涯続く保障が欲しいのかなど金銭的な余裕も含めて考えるポイントにするのがおすすめです。 保険については専門的なことも多く、一人では分からない部分もあるかもしれません。 そんな時は悩まずに、ぜひ当店で無料保険相談にお越しください! 解決の糸口を見つけるお手伝いをさせていただきます☆