月1万円の保険料で、支払われる保険金はこんなにも違う!

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今回は月1万円の保険料で、支払われる保険金はこんなにも違う!について解説します。
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死亡保険というのは、加入者が何らかの理由によって死亡した際に遺族に保険金が支払われる保険の一種です。加入者たる被保険者が死亡のみならず、高度障害などになった場合でも保険金は支払われます。 死亡保険によって支払われた保険金は、高額な費用となりがちな葬儀代などに充てられ、遺族の進学などでも重宝されます。死亡保険のメリットとして挙げられるのは、その高額な保険金です。 例えば死後、遺族に2000万円の現金を残しておきたい場合は、月に10万円貯金しても約15年かかってしまいますが、死亡保険の場合は、すぐに2000万円が支払われます。 そのため、よっぽど貯蓄があるような方以外は死亡保険に加入して遺族のために万が一の時に備えておく方が良いと言えます。 死亡保険には、大きく分けて2種類があります。定期保険とよばれるモノと終身保険とよばれるモノです。 定期保険というのは、掛け捨ての保険料を支払い、一定期間の保証を受け取る保険です。終身保険に比べて保険料が格安となるのがメリットです。それに対して、終身保険では文字通り、死亡するまでが期間となります。その代わり、保険料が高めに設定されています。 それぞれに月1万円の保険料を支払った場合について、生命保険文化センターが出している試算があります。この試算によると、定期保険の場合は終身保険に比べて約7倍の保険金を受取ることができるとされています。 定期保険の場合は、年齢が若ければ若いほど保険料が安くなるメリットなどもあるので、お子さんの進学に合わせて保障額を多くしておきたい場合などにおすすめです。 今回は、死亡保険についてその簡単な説明とタイプ別の掛け金による保険金の差を紹介してきました。定期保険には保険料や保険金のメリットがありますが、終身保険にもメリットはあります。 終身保険の場合は、必ず保険金を受け取れるので貯蓄代わりに加入することができます。また、商品や加入期間によっては、途中で解約することで保険料よりも多くの払戻金を受け取ることが可能です。 定期保険と終身保険、それぞれにメリット・デメリットがあるので悩みどころですよね… しかし、自分に合った保険は今のライフスタイルを把握することで見つけることができます。 保険の見直しで迷った時は、ぜひ当店までお気軽にご来店ください!