保険料の支払い方でこんなにおトクになることも!!
こんにちは!保険選び.comです。
今回は保険料の支払い方でこんなにおトクになることも!!について解説します。
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保険料の払込方法は月払いや年払いなどの方法がありますが、基本的には保険料を年払いにする方が安くなります。
なぜ安くなるのかと言うと、付加保険料の額が小さくなるためです。
月払いでは年に12回支払いをしますが、年払いでは年1回だけで済むので、事務処理にかかるコストが小さくなります。
そのため、全体の保険料も安くなるのです。
保険会社にもよりますが、年払いに変更した場合3%~5%ほど割引されます。
仮に1か月あたりの保険料が2万円だったとすると、年払いでは7200円~12000円程保険料を節約可能です。
1回の支払金額が大きいために家計への負担も大きくなりがちですが、まとまったお金が用意できるのなら年払いにすると良いでしょう。
また、保険会社側には年払いで契約してクレジットカードを利用して保険料を納め、カード会社が用意している分割払いやボーナス払いなどを利用して一括払いを回避する方法もあります。
学資保険などの保険料が高くなりやすい貯蓄性の高い保険では特に有効です。
年払いでは支払額が大きいために、お金を用意することができず支払えないケースもあります。
1年に1回のことなのでうっかり忘れてしまうこともあるでしょう。
しかし保険料が未納となってしまっても、一般的には払込猶予期間が設けられており、すぐ失効となるわけではありません。
年払いの場合、猶予期間は払込期月の翌月から翌々月の契約応当日までであることが多いです。
例えば6月10日が契約応当日とすると、7月1日から8月10までが猶予期間となります。
払込猶予期間を過ぎてしまった場合は失効となるか、もしくは自動振替貸付に変わるかのどちらかとなります。
自動振替貸付とは、解約返戻金から自動で保険料を立て替えて契約を継続させる制度のことです。
立て替える保険料が解約返戻金の範囲を超えてしまうと失効となってしまいますので、保険料の管理は忘れずしっかり行いましょう。
年払いは一度に支払う金額が大きく保険料の管理に気をつけることが求められますが、資金に余裕があるのなら年払いへの変更を検討してみてはいかがでしょうか。
保険料について分からないことや不安点などがございましたら、お気軽に当店までご相談くださいね♪
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