住宅購入後こそ生命保険見直しのチャンス!

こんにちは!保険選び.comです。
今回は住宅購入後こそ生命保険見直しのチャンス!について解説します。
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住宅ローンの返済中に怪我や病気などで返済することが困難になったときに助けてくれるのが、団体信用生命保険です。 加入していれば何かあったときでも、保険金で住宅ローンを返済することが出来るのがメリット。 マイホームの購入時に一緒に加入することもでき、万が一のことがあったときのリスクに備えられます。 この「団体信用生命保険には大きく分けて3種類あり、通常の団体信用生命保険三大疾病保障付団体信用生命保険八大疾病保障付団体信用生命保険があります。 通常の団体信用生命保険は、契約者が返済をすることが出来なくなった状態のときに、返済を肩代わりしてくれるものです。 三大疾病保障付団体信用生命保険は、三大疾病とされるがんや脳卒中、急性心筋梗塞になったときに手助けしてくれるもので、八大疾病保障付団体信用生命保険は三大疾病に加えて糖尿病や高血圧、腎臓病などの病気になったときに保険金が支払われます。 住宅購入後は居住費や生活費が大きく変わるタイミングでもあり、必要な保険の内容や保険金の金額も変わってきます。 これからどんなリスクが起こる可能性があるのか、そのときにどんな保障が必要なのかしっかり考えて保険の見直しをする必要があるのです。 団体信用生命保険に加入している場合はどのくらいの生活資金を確保すればよいのか考えつつ、保障内容が重複していないか見直した方が良いでしょう。 反対に生活費や学費、医療費など団体信用生命保険では保障されない部分においては、他の生命保険にてカバーしておくことが必要です。 一方で、月々の負担をなるべく減らしたい方にオススメな「フラット35」のように団体信用生命保険への加入が任意となっていない場合もあります。 その場合、もし借入者が事故や病気などで働けなくなった際にも、住宅ローンを返済し続けなければなりません。 団体信用生命保険に加入しなかった場合は、万が一の時に備えて死亡保障を手厚くすると安心です。 このように、保険の見直しでは様々な知識や計算が必要にもあるので、自分たちで見直すのが不安な場合は保険のプロに相談するのも一つの手。 生活状態や収入、希望の保障などを総合的に判断して、一人ひとりにぴったりの保険を紹介することも可能です。 保険の見直しを全面的にサポートしますので、ぜひお気軽に相談してみてください。