妊娠する前に保険は入っておくべき?
こんにちは!保険選び.comです。
今回は妊娠する前に保険は入っておくべき?について解説します。
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将来的に妊娠を考えている方は、医療保険へ予め加入しておくのがおすすめです。
妊娠は病気ではありませんので、自然分娩であれば保険の対象にはなりません。
しかし、妊娠中や出産時には様々な事態が起こる可能性がありますので、それに備えておくのはとても大切なことです。
たとえば、出産時に何らかのトラブルが生じ、帝王切開になることもあります。
帝王切開になると、手術による出産になるため医療行為の扱いになります。
また、帝王切開では自然分娩ではかからない費用がプラスされます。そのうちの一つが入院費用です。
自然分娩では入院日数は平均6日程度ですが、帝王切開では10日程度かそれ以上の場合もあります。
保険に入っていれば入院はもちろんのこと、帝王切開による手術や麻酔、そして投薬や注射、検査などの費用が公的医療保険の適用となり、自己負担額は3割のみとなります。
通常、生命保険は生命にかける保険なので、病気になった場合の治療費や入院費は対象外となります。
これらは医療保険の分野なので、医療保障を受けたい場合は医療保険に加入することになります。
しかし、生命保険であっても医療保障をつけることができます。
特約という形でつけることで、分娩時に帝王切開となった場合でも保障を受けることができるようになります。
生命保険には加入しているけれど、出産時のトラブルに備えるため、新たに医療保険に加入しなければならないのかと悩んでいる方は、特約について相談してみることをおすすめします。
もちろん、生命保険に加入せずに特約のみに加入するということはできません。
場合によっては、医療保険の方が自分の条件に合っていることもありますので、よく検討してみましょう。
医療保険に入る時は必ず審査が行なわれますが、妊娠中は通常時よりリスクがあると判断され、加入を断られてしまうことがあります。
加入できたとしても部位不担保という特別条件がつくことがあり、これは帝王切開で必要になった入院や手術は保障しないというものです。それでは困りますよね。
医療保険に加入するタイミングをよく考えていただき、早めに加入されることをおすすめします。
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