医療保険ってどんな保険?

こんにちは!保険選び.comです。
今回は医療保険ってどんな保険?について解説します。
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医療保険とは?
保障金額について

医療保険とは?

医療保険とは大きく分けて、政府が運営している公的医療保険(健康保険)と民間の保険会社が商品として販売している医療保険の2つで成り立っています。

ほとんどの人は健康保険に加入していますが、健康保険だけでは補償できない部分が多くあるのも事実です。そういった部分を、自身で購入することによって補償できるようにするのが民間の医療保険です。

民間保険は、健康保険に比べて加入条件が厳しくなっています。健康保険が誰でも入れるのに対し、民間保険では持病や過去の病歴など今後保険を使うことになりそうな自分の状態を加入前に事前に告知し、審査に通らなければ入ることは出来ません。

また、健康保険料が毎月の収入によって変動するのに対し、民間保険は年齢や性別、補償内容によって変わる仕組みになっています。

保障金額について

では、保証金額についてはどのようになっているかご存知ですか?

民間の医療保険では、主に入院や手術でかかった費用を補償することができます。 補償金額は契約内容により決まっており、入院の場合は入院給付金日額として、一日につき5,000~10,000円程度が一般的な相場です。手術の場合は入院給付金日額×規定の倍数で保険金が決まります。

入院給付金日額を受け取る場合は入院支払限度日数といって、1回の入院で30日や60日と受け取ることのできる日数が決まっており、既定の日数を過ぎると受け取れなくなるため注意が必要です。

その他にも追加の保険料を支払えば、がんで入院した際に入院給付金が上乗せされるがん入院特約、乳がんや子宮筋腫といった女性特有の病気で入院した際に入院給付金が上乗せされる女性疾病特約などの様々な特約を付帯することができます。

医療保険には公的医療保険(健康保険)と民間医療保険の2つがあり、健康保険では賄いきれない部分を民間保険を買うことにより補償することが可能になります。
医療保険は主に入院や手術をカバーする保険ですが、特約を付帯し補償を追加することもできます。
現在入っている保険の見直しや新規加入の際は、それぞれがどこまでの範囲をカバーしているか確認したうえで検討するのがオススメです。

医療保険の補償内容を確認することは大切ですが、初めは何を見てよいか分からないものです。 いつでも無料相談を承っておりますので、知りたいことやご不安なことがあればお気軽にお越しください。